カナダが異例の米非難、「アメリカの政策の代償を払わされる」
1月 23, 2019 18:16 Asia/Tokyo
-
カナダのマクノートン駐米大使
カナダ政府が、アメリカの政策を公然と非難するという異例の行動に出、「カナダはアメリカの政策の代償を払わされている」としました。
カナダの新聞グローブアンドメールによりますと、カナダのマクノートン駐米大使は、「カナダ政府は、アメリカの法律履行を理由にカナダ市民を処罰するつもりはない」と語りました。
また、中国の通信機器メーカー、ファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)の身柄拘束に触れ、「これに関して、アメリカは自国法の完全な実施を追求しているが、その代償を払わされているのはカナダだ」と述べました。
ファーウェイの孟晩舟CFOは、昨年12月アメリカによる対イラン制裁回避をめぐる不正行為に関わった容疑で、アメリカ政府の要請によりカナダで逮捕されました。
これを受け、カナダと中国の間で緊張が高まり、その後中国政府はカナダ人2名を拘束、そのうち1人には麻薬密輸罪を理由に死刑を宣告する事態となっています。
マクノートン大使は、これ以前にも孟晩舟CFOの身柄拘束に対する中国の強い反発を理由に、アメリカ政府に対するカナダ国民の怒りと懸念について言及していました。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
タグ