ローマ法王が、カトリック教会での性的虐待の存在を認める
2月 06, 2019 19:13 Asia/Tokyo
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フランシスコ・ローマ法王
フランシスコ・ローマ法王が、カトリック教会における一部の性的虐待の事実を認めました。
APTNテレビによりますと、フランシスコ・ローマ法王は、カトリック教会での女性に対する性的虐待という事実を認めると共に、「この問題に対処するため、更なる対策が講じられるべきだ」と語りました。
ローマ法王は、一部の教会では依然として修道女に対する倫理に反した対応が見られるとしています。
世界の多くの国のカトリック教会は、かなり前から司祭らによる子どもや女性たちへの性的虐待問題に直面しています。
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