ロシア、「ベネズエラでの米国の目的はOPECの管理支配」
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ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記が、「アメリカによるベネズエラ干渉の主な目的は、OPEC石油輸出国機構を管理支配することにある」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 30, 2019 18:35 Asia/Tokyo
  • ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記
    ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記

ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記が、「アメリカによるベネズエラ干渉の主な目的は、OPEC石油輸出国機構を管理支配することにある」と語りました。

ロシアの新聞モスコフスキー・コムソモーレツの電子版は、パトルシェフ書記が29日金曜、「アメリカはOPECをコントロールするために、ベネズエラを自らの管理下に置こうとしている」と述べたことを伝えました。

また、パトルシェフ書記は、「アメリカの戦略的な目的は、世界の石油輸出国の頂点に君臨し、国際石油市場に自らの望む原則を押し付け、OPECに自分の意志を強要することだ」と指摘しました。

さらに、「こうした理由で、アメリカはイランやロシアに対し制裁を行使しており、今後、ベネズエラの石油までも自らの管理下に置こうとしている。アメリカ南部の製油所は現在、安価なベネズエラ産原油を利用する用意ができている」と語りました。

アメリカは、ベネズエラの反体制派の指導者フアン・グアイド氏を同国の暫定大統領として正式に承認するとただちに、同国の国民に選ばれた合法大統領であるマドゥロ大統領の辞任と、早期選挙の実施を要求しました。

アメリカのベネズエラ担当特使エリオット・エイブラムス氏は29日、「アメリカは、ベネズエラ産原油不買運動について、各国の政府や石油貿易業者との打ち合わせを行っている」と表明しました。

 

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