ロシアの対外貿易におけるドルの割合が減少
4月 30, 2019 14:27 Asia/Tokyo
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ドル
ロシア政府が、アメリカの制裁に対抗するため、自国の対外貿易におけるドルの割合をおよそ13%削減しました。
イルナー通信によりますと、ロシアの国際金融顧問・会計監査研究所のフィンエクスペルティザは、「アメリカの対ロシア制裁が行使されていた時期を通して、対外貿易におけるロシアの通貨ルーブルの割合は26.6%増加し、144億ルーブルに達した」と表明しています。
さらに、この期間中にはロシアの貿易におけるドルの配分が3880億ドル減少したとされています。
フィンエクスペルティザはまた、「国際貿易におけるドルへの依存度を減らすことは、アメリカに対するロシアの報復措置の1つであり、これに関してロシアとそのほかの国々との間で、2013年から2018年までの期間中に複数の合意が成立した理由は、ロシアのこうしたアプローチが成功したことにある」としました。
ロシアは、ウクライナ問題をめぐるアメリカとEUの大規模な制裁を受けた2014年から、制裁行使者に対する対抗措置に出ています。
この枠組みに基づき、ロシアのプーチン大統領は昨年10月にドル排斥計画を打ち出しました。
この計画に基づき、ロシア企業はアメリカの制裁の影響を緩和するため、ルーブルやユーロなどの代替通貨の使用を義務付けられています。
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