フランスで病院と空港を中心に抗議行動継続
May 05, 2019 15:56 Asia/Tokyo
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フランスでの「黄色いベスト」運動
昨年11月の開始から25週目を迎えた、フランスの反資本主義運動「黄色いベスト」運動が、空港や病院を中心に抗議行動を続行しています。
AP通信によりますと、フランス・パリのシャルル・ド・ゴール空港では4日土曜、開始から25回目となる反体制運動・「黄色いベスト」運動が行われました。
また、パリ市内の病院前では、保健衛生サービスを擁護する別のデモが実施されています。
さらに、オート・ピレネー県、ツールーズ、ストラスブール、リヨン、ボルドー、マルセイユ、ナントなどの各都市でも、黄色いベスト運動の活動家や支持者らによる反政府デモが実施されました。
フランス国内には、今週も抗議者への対処を目的に、広範囲にわたる地域に警察隊が配備されました。
フランス警察は、抗議者の弾圧のため常にプラスチック弾を使用していますが、これにより現在までに数十名の負傷者が出ています。
「黄色いベスト」運動は、昨年11月17日より、富裕層を支持するフランスのマクロン大統領の政策への抗議行動として開始されました。
マクロン大統領は先月、抗議行動の沈静化をはかるため減税などの措置を講じると発表しましたが、抗議行動は依然として継続されており、抗議者らはマクロン大統領の辞任を求めています。
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