ロシア大統領、「イランは今日、世界で最も透明な核計画を保持」
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ロシアのプーチン大統領が、「イランは、2015年に核合意に署名して以来現在まで、世界で核活動が最も透明化された国となっている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 16, 2019 11:37 Asia/Tokyo
  • ロシアのプーチン大統領
    ロシアのプーチン大統領

ロシアのプーチン大統領が、「イランは、2015年に核合意に署名して以来現在まで、世界で核活動が最も透明化された国となっている」と語りました。

タスニーム通信によりますと、プーチン大統領は15日水曜、この発言とともに、「自分は、イランに関してIAEA国際原子力機関の天野事務局長と個人的に話をしており、天野事務局長は自分に対し、イランが核合意に定められた自国の義務を履行していると語っている。もっとも、我々は核合意に関しても、この合意の将来を左右するのはロシアだけではない、と言わねばならない」と述べています。

また、イランの核合意離脱に関して様々な憶測がなされていることについても、「自分はこれまで、イランの政府当局との話し合いにおいて、自分から見てより論理的な選択肢がイランの核合意残留である、と何度も述べてきた。それは、イランが核合意から離脱すれば、その後は誰もが核合意の破壊を開始したのハアメリカであることを忘れ、最終的にイランに責任が転嫁されると思われるからだ」としました。

さらに、「残念ながら、イランの核計画に関する合意はすべて違反されているが、ロシアは常にイランとの間に締結した核合意を支持しており、イランはこの合意の枠組み内で歩みを進めるのが得策だ」と語っています。

昨年5月8日のアメリカの核合意離脱やこの合意の実施への妨害行為、並びにこの合意の残留国の約束不履行により、イラン国家安全保障最高評議会は今月8日、アメリカ以外の核合意関係国に対し声明を発表して、この合意内に定められた自国の義務の一部の履行停止を通告しました。

イランは、英独仏をはじめとする核合意のほかの関係国がこの合意に定められた義務を履行すれば、事前に約束した義務の履行を再開する用意がある、と表明しています。

 

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