対イラン交渉、矛盾するトランプ大統領のアプローチ
6月 05, 2019 14:05 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
アメリカのトランプ大統領が、矛盾した立場の主張を続けながら、「イランとの交渉」を繰り返しています。
ユーロニュースによりますと、トランプ大統領は訪問先の英ロンドンで、アメリカ政府高官による反イラン対策に言及することなく「私の優先事項はイランとの対話だ」と語りました。
トランプ大統領はイランに対する好戦的な表現を用いて、再びイランとの軍事衝突の可能性に言及しました。
さらにイラン国民に対する嘘偽りを並べ、トランプ氏が大統領になった当時、イラン国民は世界一のテロリストだったと主張しました。
トランプ大統領は、アメリカ政府が一方的なやり方で国際的な核合意から離脱し、合意事項の不履行を犯した張本人であるにもかかわらず、イラン当局者との交渉を求める要求を繰り返し主張しています。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は4日火曜、イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師の没後30周年でホメイニー師の霊廟に参集した大群衆を前に演説を行い、「敵のトリックにはさまざまな種類がある。時には脅威となり、時には嘲笑を誘う。我々は、アメリカが接近するのを断じて許すべきではない」と述べました。
そして、「アメリカの行動は説明不可能な行動である。彼らは足を踏み入れたところすべてに、戦争、国民同士の殺し合い、あるいは扇動、搾取、そして植民地主義と侮辱を生み出してきた」と強く非難しました。
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