香港行政長官、「逃亡者条例は葬られた」
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香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は9日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案が「葬られた」と表明しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 09, 2019 14:53 Asia/Tokyo
  • ラム行政長官
    ラム行政長官

香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は9日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案が「葬られた」と表明しました。

フランス通信によりますと、ラム行政長官は9日火曜、中国本土への容疑者引渡しに関する法案は存在しない、と語っています。

一方で、ラム行政長官はこれ以前に、市民の抗議行動に反応し、問題の法案の完全な廃案の可能性については否定しています。

「逃亡犯条例」の改正案は最近、香港市内で大規模な抗議行動に直面していました。

この改正案が可決された場合、香港当局は一部の容疑者を裁判のため中国本土に引き渡せることになっていました。

この数日間、香港では多数の市民がこの改正案に抗議するとともに、ラム行政長官の辞任を要求しています。

 

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