米上院議員、「F35戦闘機のコスト超過や技術トラブルは国防総省の責任」
8月 04, 2019 14:47 Asia/Tokyo
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F35戦闘機
アメリカ共和党のチャック・グラスリー上院議員が、「最新鋭ステルス戦闘機F35プログラムでのコスト超過や技術的トラブルの主たる責任者は国防総省だ」と語りました。
ロイター通信によりますと、グラスリー議員はエスパー新国防長官に書簡を送付し、「アメリカ国防総省は、F35戦闘機にかかるコストを正確に算出できず、この種の戦闘機に使用準備の整っていない部品を導入した」と非難しました。
また、今年4月に青森県沖で発生したF35戦闘機墜落事故に触れ、「不当なコストや戦闘機実用化の大幅な遅延が、この種の戦闘機をめぐるトラブルにつながっている」と苦言を呈しました。
青森県沖で墜落したF35戦闘機は、台湾陸軍に危険信号を発信できなかったと言われています。
F35戦闘機にかかった費用はこれまで1兆500億ドルと発表されており、さらに多くの技術トラブルも発生しています。
政治・国防産業について伝えるグローバルサイト「ディフェンス・ニュース」によれば、F35戦闘機には13種類の技術トラブルが存在し、それらはパイロットの死亡や重大な怪我、また戦闘機自体の損失・破損につながると指摘されています。
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