駐パキスタン・インド大使が国外追放処分へ
8月 08, 2019 04:31 Asia/Tokyo
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カシミール地方における騒乱
パキスタン政府が、インドとの係争地であるカシミール地方に対する同国の措置に反応し、パキスタン駐在のインド大使を国外追放処分としました。
アルアーラム・チャンネルによりますと、パキスタン政府は同国イスラマバード駐在のAjay Bisariaインド大使を国外追放処分とし、同国との通商関係を一時停止しています。
パキスタン国家安全保障委員会は、カシミール地方に対するインド政府の措置に反応し、イスラマバード駐在のインド大使を呼び出し、事前の決定に従いインドとの外交関係のレベルを格下げする、と通告しています。
インド下院ローク・サバーは6日火曜、カシミール地方の自治権を剥奪し、政府の直轄地とする法案を賛成多数で可決しました。
また、カシミール地方の完全な自治権を認めていたインド憲法第370条を廃止し、この地域へのヒンドゥー教徒の移住や、この地域内の土地の売買に向けた下地を整えました。
この法案の可決および、最近におけるカシミール住民へのインド政府のそのほかの措置は、同地方の住民のほか、イスラム世界の世論の反発に遭遇しています。
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