米大統領がアジア風の訛りを模倣して同盟国を侮辱
8月 12, 2019 16:25 Asia/Tokyo
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トランプ大統領
アメリカのトランプ大統領が、アジア系言語の訛りを模倣するなどして、緊密な同盟国である韓国や日本の首脳を侮辱しました。
米紙ニューヨークポストによりますと、トランプ大統領はニューヨーク・ハンプトンズで開催された募金式典で、米韓関係に不満を漏らし、「なぜ我々は彼らを防衛するために費用を払わなければならないのか」とし、「彼らが費用を払うべきだ」と主張しました。
そして、韓国ムンジェイン大統領の訛りを真似るという侮蔑的な振る舞いを見せています。
トランプ大統領はまた、演説の中で「日本の安倍首相との会談で自分は同首相に対し、第2次世界大戦で神風特攻隊員らは酔っていたのか、それとも向精神薬を服用していたのかと問いかけた」という逸話を披露しました。
神風特攻隊は自ら敵艦に体当たりするいわゆる自爆攻撃で、第2次世界大戦で連合国軍の軍艦に対して大日本帝国空軍が実施した戦術です。
トランプ大統領はまた、「神風特攻隊は往路のガソリンだけを搭載して、愛国心だけで敵の軍艦に向かっていったことを想像してほしい」と述べました。
なお、トランプ大統領は以前にもアジア訛りへの侮辱行動を取っており、今年2月には中国の習近平国家主席との会談について語る中でアジア訛りを織り交ぜていました。
トランプ大統領の礼を失する行動は大きな抗議の声を招いています。
同大統領は2015年にもこうした訛りを真似て、アジアの通商パートナーのことを語っていました。
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