フランスで、警察が反資本主義運動の抗議者を襲撃(動画)
https://parstoday.ir/ja/news/world-i55217
フランス南西部ビアリッツでのG7先進7カ国首脳会合の開催場所の付近において、警察が反資本主義運動の参加者による集会を襲撃しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
8月 25, 2019 20:30 Asia/Tokyo
  • フランスの警察
    フランスの警察

フランス南西部ビアリッツでのG7先進7カ国首脳会合の開催場所の付近において、警察が反資本主義運動の参加者による集会を襲撃しました。

メフル通信によりますと、フランスの治安部隊が抗議者を厳しく取り締まる中、催涙ガスや警棒、放水車を使用したということです。

フランス警察は23日金曜、同国パリをはじめとする国内各都市では、G7サミット開催期間中に厳戒態勢がしかれる、として警告していました。

フランスでは、昨年11月17日以来同国政府の政策に反対する「黄色いベスト」運動と称する抗議行動が行われています。

この抗議行動の中で、フランスではこれまでに10人以上が死亡、ほかおよそ1万4000人が負傷、または逮捕されています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283