米国務長官、「サウジの防衛力増強をめざす」
10月 12, 2019 20:45 Asia/Tokyo
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ポンペオ国務長官
アメリカのポンペオ国務長官が、サウジアラビアへの軍隊増派や軍備の追加配備に触れ、「アメリカは、サウジアラビアの防衛力の増強を目指している」と語りました。
ファールス通信によりますと、ポンペオ長官は12日土曜午前、サウジへの軍の増派のもう1つの理由に対イラン戦争を暗に示唆しました。
米エスパー国防長官は11日金曜、声明を発表し、「サウジアラビアに3000人の兵士を新たに派遣する」と述べました。
米国防総省は、「サウジにはさらに、THAADミサイルシステムや地対空ミサイル・パトリオットが追加配備され、さらに2つの戦闘機部隊も配備する」と発表しています。
米国務省のブライアン・フック・イラン担当特別代表も12日、インタビューの中で、ポンペオ国務長官の表明を繰り返すと同時に、「サウジは米国の安全保障上の同盟国であり、イランに対抗できることは極めて重要である」と語りました。
また、今回の増派をめぐる米国防総省の決定に触れ、「今回の措置により、サウジはよりよい立場に置かれることになるだろう」と述べました。
さらに、先のサウジ石油施設に対する攻撃の背後にイランが関与しているとする米側の主張を繰り返しました。
9月14日、イエメン軍がサウジの石油施設を無人機で攻撃し、同国の産油プロセスの半分が停止に追い込まれる事態となりました。
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