イラン核合意 国連事務総長がイランの新たな措置に反応
11月 06, 2019 18:39 Asia/Tokyo
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国連のドゥジャリク事務総長報道官
国連のグテーレス事務総長が、イラン核合意の全当事国に合意遵守を求めるとともに、今回のイランによる4段階目の対抗措置に反応を示しました。
ファールス通信によりますと、国連のドゥジャリク事務総長報道官は5日火曜夜、米ニューヨークの国連本部において、「イラン核合意は地域の安全保障や平和、核兵器拡散禁止にとって大きな成果だ。このため、グテーレス事務総長は全ての国連加盟国に対し、この合意を支持するよう求めている」と述べました。
米トランプ大統領は昨年5月8日、イラン核合意からの離脱を一方的に宣言し、イランに「最大限の圧力」と称する数々の制裁を科してきました。
イランは、米国の違法な核合意離脱および関係ヨーロッパ諸国の約束不履行への対抗措置として、合意の2条項を根拠に今年5月以降、段階的に責務の縮小に踏み切ってきました。
4段階目の措置は6日水曜、テヘラン南方フォルド核施設内にある遠心分離機にガスを注入し、濃縮度5%のウラン濃縮を行うことにより開始されます。
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