米大統領、「ソレイマーニー司令官は20年前に抹殺しておくべきだった」
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トランプ大統領
アメリカのトランプ大統領が、イラク・バグダッド空港付近でのアメリカ軍によるソレイマーニー司令官のテロ暗殺を正当化し、「ソレイマーニー司令官は、本来ならば20年前に我々が抹殺しておくべき存在だった」と語りました。
フォックスニュースによりますと、トランプ大統領は最近新たに大言壮語し、「ソレイマーニー司令官はアメリカ人や多数の人間を殺めた醜悪な人物であり、この人物のテロ暗殺は20年前に実施されるべきだった」と述べています。
同大統領はまた、自らの緊張扇動という犯罪の結果について米民主党が警告したことを、ソレイマーニー司令官を支持する行いだとし、「民主党は、ソレイマーニー司令官を支持擁護しようとしているが、これはアメリカにとっての不名誉だ」としました。
トランプ大統領はこれ以前にも、ソレイマーニー司令官暗殺命令を出した理由として、同司令官が在外のアメリカ大使館4箇所の攻撃を企てていたことを主張しています。
アメリカのエスパー国防長官は、トランプ大統領によるこの訴えを否定し、この主張を裏付ける情報は存在しない、としました。
アメリカNBCニュースも14日火曜、アメリカの現政権および元政権関係者5人の話として、トランプ大統領の主張とは逆に、同大統領が7ヶ月前にソレイマーニー司令官の暗殺を命じていたことを裏付ける情報がある、と報じています。
今月3日未明、イラク・バグダッド空港付近でイランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官と、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス司令官、およびほか8名が、アメリカの無人機によるテロ攻撃により殉教しました。
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