中国が、欧州3カ国によるイラン核合意「紛争解消システム」の発動を批判
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中国外務省の耿 爽(こう そう)報道官が、英独仏3カ国による核合意の「紛争解消システム」の発動に遺憾の意を示し、「中国の立場は、このような方法は、現在の緊張解消や問題解決の助けにはならないとするものだ」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
1月 15, 2020 18:24 Asia/Tokyo
  • 中国外務省の耿 爽
    中国外務省の耿 爽

中国外務省の耿 爽(こう そう)報道官が、英独仏3カ国による核合意の「紛争解消システム」の発動に遺憾の意を示し、「中国の立場は、このような方法は、現在の緊張解消や問題解決の助けにはならないとするものだ」と述べました。

イルナー通信によりますと、耿 爽(こう そう)報道官は15日水曜、中国・北京で記者会見し、「中国は常に、イランが核合意の責務縮小に至った理由が、米国の一方的な核合意離脱、国際法の蹂躙、他の関係国による責務履行を妨げていることにあると考えている」と指摘しました。

また、「核合意は国連安保理も承認した多国間外交の成果である」と強調し、「中国は現状において全ての関係国に対し、明白な措置を講じ、また核合意の権利と義務のバランスをとって、この国際合意を存続、定着させるよう求める」と呼びかけました。

英独仏3カ国は14日火曜、声明を発表してイランが核合意の責務を段階的に縮小してきた事に触れ、「イランの行動によって、我々はやむなく紛争解消システムの発動に踏み切った」と主張しました。

「紛争解消システム」は、全ての段階を完了した場合、国連の対イラン制裁復活につながるものです。

 

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