ロシアが米に核合意違反の停止を要請
3月 04, 2020 12:19 Asia/Tokyo
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ロシア外務省
ロシア外務省が声明を発表し、米国はイランに対し武器制裁の延長に努めるのではなく、自身の核合意違反を終わらせるべきだと苦言を呈しました。
イルナー通信によりますと、ロシア外務省は3日火曜に発表した声明の中で、「国連安保理決議第2231号の中で”武器の制裁”という言葉は使われていない。米国がイランに”最大限の圧力”政策をとっていることは、他の合意当事国がこの決議を尊重する中で米国自身を孤立させる結果となっている」と指摘しました。
そして、「イランを孤立させること、また同国から自衛権や平和利用目的の核エネルギーの拡大という法的権利を奪うことは、安保理決議において目的とされていない」と強調しました。
米トランプ大統領は、核合意を「米国にとって最悪の合意」と呼び、繰り返し激しく批判、2018年5月8日に一方的に離脱すると同時にイランに対する制裁再発動を宣言しました。
トランプ政権による一方的な制裁は、イラン核合意および国連安保理決議第2231号への明確な違反です。
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