米での新型肺炎感染者数が増加
3月 05, 2020 19:34 Asia/Tokyo
-
米での新型肺炎感染者数が増加
アメリカの政府関係者が、同国での新型コロナウイルス感染者数が引き続き増加していることを明らかにしました。
アメリカの国際金融情報紙ウォールストリート・ジャーナルによりますと、アメリカの政府関係者は、同国で新たに新型コロナウイルスへの感染により1名が死亡し、これにより同国での死亡者数が11人になったことを報告しました。
同国のカリフォルニア州では、新型コロナウイルスによる初の死者が出たことから、緊急事態宣言が出されています。
カリフォルニア州は、アメリカで新型コロナウイルスによる死亡者が出た2番目の州になりました。
アメリカの政府関係者によれば、新型コロナウイルスはカリフォルニア州やニューヨーク州で急速に蔓延しており、感染者数も急増すると予想されています。
最新の統計では、全世界における新型コロナウイルス感染者数は9万3000人以上、死亡者数は3000人以上とされています。
このウイルスの感染拡大および、その制御に向けた努力では、医療保健分野で莫大な費用が費やされているだけでなく、学校や職場の休業、工場やそのほかの経済部門の労働時間の短縮といった対応が取られる事態にまでなっています。
IMF国際通貨基金のクリスタリナ・ゲオルギエバ 専務理事も、「新型コロナウイルスの蔓延で現在75カ国が深刻な事態に置かれており、このウイルス蔓延による影響は、既に世界経済において感じられている」と語りました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ