北朝鮮が、新たに2発のミサイル実験を実施
3月 29, 2020 14:21 Asia/Tokyo
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北朝鮮が、新たに2発のミサイル実験を実施
北朝鮮が、飛翔体と見られる2発のミサイルを新たに発射しました。
韓国・ヨンハプ通信によりますと、韓国合同参謀本部は29日日曜朝、声明を発表し、「アメリカと韓国の情報当局は現在、今回のミサイル発射実験の詳細を解析中である。これらのミサイルはいずれも29日朝、北朝鮮・ウォンサンから発射されている」と表明しています。
この報告ではさらに、「これらのミサイルは、高度30キロ、約230キロ飛行して、日本海の排他的経済水域(EEZ)外に落下した」とされています。
また、「韓国軍は完全な準備態勢を整える一方で、状況を近くから注視しており、あらゆる反応を起こす用意ができている」となっています。
北朝鮮による弾道ミサイル実験は、今年に入ってからこれで4回目となります。
北朝鮮は、昨年5月以来現在までに17回のミサイル実験を実施しています。
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、今年の年頭に当たってのメッセージにおいて、わが国は近く、新たな戦略的兵器を公開するだろう」と発表していました。
北朝鮮は、アメリカとの核交渉を開始する数ヶ月前から、核・ミサイル実験を停止していましたが、この交渉が決裂した後、核・ミサイル計画の推進に向けた行動に踏み切っています。
北朝鮮は、アメリカとの協議が決裂した最大の原因が、アメリカの過剰な要求や不誠実な態度にあるとしています。
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