ロシア大統領が産油量の大幅減産を容認
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ロシアのプーチン大統領が世界の主要産油国に対し、原油価格の持ち直し・上昇に向けた石油の減産を呼びかけ、協調減産に前向きな姿勢を示しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 04, 2020 14:21 Asia/Tokyo
  • プーチン大統領
    プーチン大統領

ロシアのプーチン大統領が世界の主要産油国に対し、原油価格の持ち直し・上昇に向けた石油の減産を呼びかけ、協調減産に前向きな姿勢を示しました。

イルナー通信によりますと、プーチン大統領は3日金曜に行ったビデオ会見で、米国サウジアラビアを筆頭とする世界の主要産油国による1日あたりの産油量を1000万バレル程度にまで削減することを強調し、「われわれはパートナーと合意する用意がある」と述べました。

また、「国際石油市場の現状は複雑であり、新型コロナウイルスは世界経済のほぼすべてに影響を及ぼし、同時にこの問題はエネルギー資源の主要な消費国を内需縮小に追い込んでいる。このため、我々を初めすべての産油国は、新型コロナ危機発生前に設定していた基準よりも、産油枠引き下げの必要性を自覚すべきだ」と語りました。

さらに、ロシアとして国際石油市場でバランスを維持するため、米国とも協力する用意があると強調しました。

1日あたりの産油量を150万バレル削減することを定めたOPEC石油輸出国機構とロシアの合意は、新型コロナウイルス蔓延を理由とした更なる減産にロシアが反対した後、今月1日付けで3年間の期限が満了しました。

その後、サウジは産油量を1300万バレルまで削減すると表明しましたがこの1カ月間、この問題は国際石油市場にロシア産原油やヨーロッパ産北海ブレントの大幅な値下がりを招きました。

 

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