ロシア大統領府、「OPECプラスの方策が尽きることを望まない」
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ロシア大統領府のペスコフ報道官が、「わが国は、OPEC石油輸出国機構及び、それ以外の産油国(OPECプラス)による方策が尽きることを望んでいない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 06, 2020 01:45 Asia/Tokyo
  • ペスコフ報道官
    ペスコフ報道官

ロシア大統領府のペスコフ報道官が、「わが国は、OPEC石油輸出国機構及び、それ以外の産油国(OPECプラス)による方策が尽きることを望んでいない」と語りました。

イルナー通信によりますと、ペスコフ報道官は5日日曜、「わが国のプーチン大統領は、OPECプラスの方策が尽きてしまうことを望んでいない」とし、「我々は、対立解消のため建設的な協議を追求している」と述べています。

また、「世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるっている現状での産油量の引き上げは、原油の値下がり、そして最終的には全産油国の損害につながるだろう」としました。

ロシアサウジアラビアが、先月実施された最近のOPECプラス会合で物別れに終わった後、原油価格は下落の一途をたどり、この18年間での最安値を記録しました。

さらに、国際原油価格の低下をめぐるロシアとサウジアラビアの対立が激化したことを受け、6日月曜に予定されていた石油の減産に関するOPECプラス緊急会合が、9日水曜に延期されました。

OPECプラス緊急会合が延期された一方で、アメリカ政府はOPEC内の自らの同盟国に対し、石油市場でのアメリカの目的追求を迫っています。

 

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