WHOが、コンゴでのエボラ熱関連の緊急会議を開催
4月 15, 2020 20:26 Asia/Tokyo
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テドロス・アダノム事務局長
アフリカ・コンゴ民主共和国でのエボラ熱問題を検討する、WHO世界保健機関緊急委員会の会合が開催されました。
WHOの公式サイトによりますと、WHOのテドロス・アダノム事務局長は声明を発表し、「専門家によると14日火曜、コンゴでの国際保健規制の緊急委員会の会合で、エボラウイルスと戦う計画の継続が国際公衆衛生緊急機関の状況として確認された」と語りました。
また、複数の報告から、コンゴ民主共和国のエボラ熱対策には著しい進歩が見られるとし、「今月10日までの54日間にわたりエボラ熱感染例は報告されていない」と述べました。
しかし同時に、「複数の予測から、コンゴでのエボラ熱感染拡大も伺える」としています。
コンゴ民主共和国でのエボラウイルス蔓延は、2018年5月8日に同国北西部の赤道(Equateur)州の町ビコロ(Bikoro)で再燃し、その後同州の州都ムバンダカ、さらに同国東部にまで広がりました。
2018年のコンゴ共和国でのエボラ熱蔓延により、同国では少なくとも2200人が死亡し、最終的な感染確定者は3400人とされています。
一方で、同国ではこれまでに241人の新型コロナウイルス感染者が確認されており、このうち20人が死亡しています。
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