米国のコロナ危機 政府高官警備に軍が待機
4月 18, 2020 11:09 Asia/Tokyo
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アメリカでの新型コロナウイルス感染拡大
アメリカでは新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化し、同国の首都ワシントンでは必要に応じて政府高官を安全な場所に移動させるため、軍が待機しています。
米誌ニューズウィークのウェブサイトによりますと、必要に応じてホワイトハウスや他の主要な政府機関を避難させるため、多くの米軍がワシントンに配備されています。
ニューズウィークは、「これら部隊は、ワシントンで新型コロナウイルスの蔓延が深刻化した際に、政府高官と軍当局を安全で秘密の場所に移動させるよう命令されている」と報じました。
一方、米国防総省は、秘密作戦などはまったく存在しないと主張しています。
ニューズウィークはまた、「特別任務の遂行に向けた1万人の軍隊を有する『首都圏合同本部』の始動は、国防総省の主張に反するものだ。現在すでに同本部は活動を始めており、その活動内容は直接国防総省に報告されている」と報じました。
2001年9月11日の米同時多発テロ以降、首都圏合同本部は「ノーブルイーグル」作戦の下で首都の上空を守っています。
ニューズウィークは、「何か重大事件が起こりつつある」とも記しています。
米イリノイ州警備隊のアダム・コワロスキー司令官は、「我々は直ちに、部隊を首都ワシントンDCの各地に移動させ、人々を避難させることが可能だ」と述べています。
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