新型肺炎による仏、伊、スペインの日別死者数3月以降で最少に
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フランス、イタリア、スペインで一日の死者数がここ数カ月で最小になった
フランスで3日日曜、新型コロナウイルスによる1日あたりの死者が135人となり、3月中旬以降で最少となりました。また、イタリアやスペインでも同日、1日あたりの死者数が過去数カ月間で最小を記録しています。
BBCによりますと、スペインでのこの日の新型ウイルスによる死者数は164人で、フランスと同様に3月中旬以降で最少となり、またイタリアでも過去2カ月間で最も少ない174人となっています
こうした中、フランスのある医師は、患者から採取したサンプルによる新たな検査で、昨年中すでに新型ウイルスが国内に存在していたと主張しています。
一方、ロシアでは新たに約1万人の感染が確認され、感染拡大が続いていますが、国内の死亡率は他国に比べて今も低い水準にとどまっており、3日には58人増えて1280人となりました。
イギリスは、新規死亡者が315人確認され、これは米英に次いで3番目に多くなっていますが、英当局は大流行は峠を越え、新規入院患者数は減少傾向にあるとしています。また、今月10日にこのパンデミックへの次の対策を発表するということです。
一方、スペインでは3日に確認された死者は164人で、前日から100人以上減少し、過去約1ヵ月半で最少となりました。
イタリアでは、3月9日のロックダウン開始以降で、新型ウイルスによる1日あたりの死者が最少を記録したほか、新規感染者と集中治療室の患者の数がいずれも減少し続けています。
米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、日本時間4日午前時点で、米国の死者は6万7000人以上で世界最多、イタリアでは2万8800人以上、イギリスでは2万8500人以上、スペインの死者は2万5200人超、フランスでは2万4900人と報告されています。
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