米首都で、路上生活者用テント数が3倍に増加
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新型コロナウイルスの蔓延後、米ワシントンDC内の路上に設置されるホームレス用のテント数が3倍に増えています。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 12, 2020 15:58 Asia/Tokyo
  • 米国での路上生活者用テント
    米国での路上生活者用テント

新型コロナウイルスの蔓延後、米ワシントンDC内の路上に設置されるホームレス用のテント数が3倍に増えています。

イギリスの新聞デイリーメールによりますと、現在ワシントンDCの路上にはホームレス・路上生活者のものとされるテントが400以上あり、このことはこれらのテント数がアメリカでの新型コロナウイルス蔓延前の3倍に増加したことを示しています。

この報道によれば、この状況により市民から苦情が出ており、ワシントンDC内の住民や大学、学校が地区当局に苦情を訴えるとともに、麻薬常習者の使用した注射器やホームレスが出したごみの回収を要求しているということです。

苦情を申し立てている人々は、政府によるホームレスへの支援を求めるとともに、ホームレスの新型コロナウイルス感染の可能性が極めて高く、またこのことが市民全体にとっての危険要素になるとしています。

正式な統計によりますと、現在までに世界全体で419万8418人が新型コロナウイルスに感染し、このうち28万4102人がこのウイルスへの感染により死亡しています。

また、アメリカでの感染者数は136万7638人、死亡者数は8万787人で、これらの数字はいずれも世界最多となっています。

なお、ワシントンDCでは1943人の新型コロナウイルス感染者、および34人の死亡者が確認されています。

 

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