中国外交部、「パンデミックの原因究明は時期尚早」
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中国外交部(外務省)の趙 立堅報道官は、新型コロナウイルスのパンデミックの起源などの国際的な原因究明について、現段階ではまだ時期尚早であり、世界は感染拡大を防ぐことに集中すべきとの見解を表しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 19, 2020 16:16 Asia/Tokyo
  • 中国外交部(外務省)
    中国外交部(外務省)

中国外交部(外務省)の趙 立堅報道官は、新型コロナウイルスのパンデミックの起源などの国際的な原因究明について、現段階ではまだ時期尚早であり、世界は感染拡大を防ぐことに集中すべきとの見解を表しました。

スプートニク通信によりますと、18日月曜、オーストラリアが提唱した新型コロナウイルスの世界的な拡大の原因および状況の独立した究明に対し、110を超える諸国がこれに支持を表明しました。

オーストラリアのマリス・ペイン外相は「将来、こうしたカタストロフィーを起こさないために」と声明し、同国のスコット・モリソン首相は「調査は特定の国を非難するためではない」と強調しています。

これに対して趙立堅報道官は、「WHO世界保健機関の世界保健総会に検討のために提出された決議では、大多数の国が感染拡大は未だに収束しておらず、調査開始はまだ時期尚早という見方で一致している」と指摘しています。

こうした一方で今月初め、米国が、中国はウイルス拡大を防止できたと非難したことに対し、中国外交部はコロナウイルスのパンデミックの起源の調査ではWHOを支援する姿勢を示し、さらに米国務省が中国へねつ造した非難を行っているとして、これをさらに非難していました。

 

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