ロシア政府高官、「米国は、反対派政権の転覆に向け数十件の工作を実施」
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在オーストリア・ウィーン国際機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表は、米大統領選挙にロシア政府が干渉しているとするアメリカの疑惑を否定し、「アメリカは、冷戦時代だけで自分に反対する各国政府の崩壊のため数十件に及ぶ作戦をおこなっていた」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 26, 2020 18:24 Asia/Tokyo
  • ウリヤノフ代表
    ウリヤノフ代表

在オーストリア・ウィーン国際機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表は、米大統領選挙にロシア政府が干渉しているとするアメリカの疑惑を否定し、「アメリカは、冷戦時代だけで自分に反対する各国政府の崩壊のため数十件に及ぶ作戦をおこなっていた」としました。

ウリヤノフ代表は、ツイッター上で、「米政府は、常に、米大統領選挙でのロシアの干渉という問題に取り組んでいるが、こうした中、西側のアナリストらの調査によれば、アメリカは冷戦時代だけで、自国にとって好ましくない諸国の政権を交代させるため、70件の秘密工作を実行していた。彼らは自分の行った行動に注目していない」と述べました。

しばらく前にも、米紙・ニューヨークタイムズは、記事の中で、「アメリカの安全保障当局は、議会議員らに対し、ロシアがトランプ大統領が有利になる形で米大統領選に干渉していると警告しました。一方、議員らはこの警告を否定し、「トランプ氏は政権の掌握以来、ロシアに対しより厳しい立場をとっている」としています。

2016年の米大統領選挙へのロシアの干渉は、トランプ大統領を含む共和党と民主党の間で物議をかもし出した問題となっています。

 

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