全米での人種差別抗議デモが13日目に(動画)
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米ミネソタ州ミネアポリス市で黒人男性ジョージ・フロイドさんが警官に殺害された事件を受け、7日日曜、13日連続となる抗議デモが全米で続きました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 08, 2020 14:33 Asia/Tokyo

米ミネソタ州ミネアポリス市で黒人男性ジョージ・フロイドさんが警官に殺害された事件を受け、7日日曜、13日連続となる抗議デモが全米で続きました。

米CNNによりますと、同国の首都ワシントンでは7日午後、路面に巨大な「BLACK LIVES MATTER(黒人の命は大切)」の文字が描かれた通りに向けてデモ行進が行われました。参加者らは路上に横になり、警官に首を押さえつけられたフロイドさんが最後に訴えた「息ができない」という叫び声を繰り返しました。

米カリフォルニア州では、ラテン系住民が多い南部のコンプトンからロサンゼルス警察本部へと向かうキャラバン隊が組織されました。新型コロナウイルスの流行が続く中ながらも、主催者は「黒人社会への連帯と、警察のテロに対する抗議の意を示す」と話しています。

一方、最初の数日間続いたような略奪や暴動はほとんどが収まりを見せ、各地で出されていた夜間外出禁止令も解除されました。

ニューヨーク市のデブラシオ市長は7日、平和的なデモが数日続いたことを受け、午後8時から午前5時までの夜間外出禁止令を解除すると発表しました。

シカゴ、フィラデルフィア、ニューヨーク州バッファローの夜間外出禁止令も、同日に解除されています。

抗議デモの規模は、専門家から新型コロナウイルス感染拡大を懸念する声も出ているものの、全米で拡大し続けています。

13日間にわたる抗議デモでは、警察が催涙ガスやゴム弾を使う場面もあり、警察による過剰な実力行使が改めて全米で非難の的になっています。

ニューヨーク市のデブラシオ市長は7日、デモ参加者を突き飛ばしたり、マスクを引きはがして催涙スプレーを浴びせたなどとして、ニューヨーク市警の警察官2人を停職処分にしたことを明らかにしました。

 

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