フランスの人種差別抗議デモ 各地で植民地時代の銅像撤去呼びかけ、パリでは衝突に
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フランスの抗議者らが、警察の暴力や人種差別に反対する活動の一環として、植民地の象徴を攻撃の対象とするよう呼びかけました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 15, 2020 21:59 Asia/Tokyo

フランスの抗議者らが、警察の暴力や人種差別に反対する活動の一環として、植民地の象徴を攻撃の対象とするよう呼びかけました。

IRIB通信によりますと、フランスでは抗議者の多くが、人種差別の根源といえる奴隷所有や国の植民地支配に関わった人々の銅像の撤去を求めました。

パリリールなどの各都市、さらにフランスの海外県でも市民らが終結し、植民地時代の搾取、犯罪、非人道的行為の象徴とされる人物の彫像の撤去を訴えました。

リールでは、セネガルの植民地化に主要な役割を果たしたルイ・フェデルブ将軍の銅像が抗議の標的にされました。

マダガスカル島東方のインド洋上に位置するフランス海外県レユニオンでは、抗議者らが奴隷貿易のために重要な働きをしたこの島の総督マエ・ド・ラ・ブルドネを台座から下ろすよう求めました。

一方ロイター通信は、パリの抗議集会において、機動隊が一部のデモ隊と衝突して催涙ガスを発射したことを伝えました。

警察は、デモ主催者に対しパリ・オペラ座へと向かう行進を許可しませんでしたが、デモ隊はパリ市内の「共和国広場」に集まり抗議集会を行いました。この集会は3時間にわたって平和的に続きましたが、その後一部のデモ隊が機動隊と衝突し、ビンや石などを機動隊に投げ、携帯電話会社オレンジの店舗が襲撃される事態となりました。

ミネソタ州ミネアポリスでは先月25日、黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官によって殺害され、この事件をきっかけにした反人種差別運動は、現在米国内はもとより世界各国に広がっています。

 

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