ドイツの食肉処理場で、650人以上が新型コロナに集団感染
6月 18, 2020 15:31 Asia/Tokyo
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ドイツの食肉処理場
ドイツ西部ノルトラインヴェストファーレン州の食肉処理場で、従業員650人以上が新型コロナウイルスに感染していることが明らかになりました。
これらの感染者は、これまでの同処理場の従業員1000人以上に対する検査で確認されたもので、この事態を受けて同処理場は17日から操業を停止しています。
ドイツ当局によると、この数字は特定地域で確認された感染数としては、国内で経済活動が再開された5月以降で最多とされており、今回の集団感染を受け、当局は州内全ての学校や幼稚園の閉鎖を決定しました。
ドイツ以外でも、フランスや米国の食肉処理場で過去に集団感染が確認されており、これらの事例の多くでは従業員が寮で共同生活を送っていたことが判明しています。
食肉加工業界での劣悪な労働環境は、これまで長年にわたり問題となっており、新型コロナウイルスのパンデミック化でさらに表面化しました。
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