エールフランスが7580人削減へ 新型コロナの影響で損失拡大
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フランス・オランダ系航空大手エールフランスKLM傘下のエールフランスは、7580人を削減する計画を確認しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 04, 2020 16:27 Asia/Tokyo
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フランス・オランダ系航空大手エールフランスKLM傘下のエールフランスは、7580人を削減する計画を確認しました。

ロイター通信が3日金曜、パリから報じたところによりますと、エールフランスは2022年末までに本体で全従業員の16%に当たる6560人を削減すると発表し、このうち約3500人は自然減となるということです。

これに加え、向こう3年間で地方路線を運航する傘下の「オップ!」で1020人を削減するとしました。

エールフランス新型コロナウイルス感染拡大を受けた渡航制限などの影響で、1日当たりの損失が約1500万ユーロに膨らみ、売上高は95%減少したと表明しました。旅客需要は24年まで新型ウイルス感染拡大前の19年水準に戻らないとの見方を示しています。

フランス政府はエールフランスに政府保証融資を含む総額70億ユーロの支援を確約しており、同社が「危機に瀕している」との認識を示しながらも、従業員の解雇は回避するよう呼び掛けていました。

エールフランスは声明で、自主的な早期退職などを優先させるとしながらも、解雇は否定しませんでした。

エールフランスKLMは今月末にリストラ策を公表するということです。

欧州では航空機大手エアバスが1年以内に1万5000人を削減する計画を発表しており、このうち約3分の1がフランスでの削減になる見込みです。

 

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