ベラルーシ大統領、「米国がわが国の情勢不安の元凶」
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ベラルーシのルカシェンコ大統領は、米国が同国の情勢不安の張本人である、と述べました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 22, 2020 19:23 Asia/Tokyo

ベラルーシのルカシェンコ大統領は、米国が同国の情勢不安の張本人である、と述べました。

トルコ・アナトリア通信によりますと、ルカシェンコ大統領は、フランスのマクロン大統領がベラルーシでの会談の調停を申し出たのに対し、「フランスのマクロン大統領がベラルーシでの会談の調停を申し出ているが、我が国は『黄色いベスト』とマクロン大統領の間を調停する準備ができている」と述べました。

ルカシェンコ大統領が言及した「黄色いベスト」とは、マクロン氏の退陣を求めフランスで展開されている抗議運動のことです。

ルカシェンコ氏は、最近のベラルーシ大統領選挙に関するポンペオ米国務長官の介入姿勢に反発し、「米国は、国内問題の解決をまず考えるべきだ」と述べました。

また、ベラルーシでの抗議行動が、大統領選挙の最終結果が発表されたのちに発生していることに言及し、「この抗議行動の源は国外にある。ベラルーシがロシア寄りになることを避けるために行われている)」と強調しました。

さらに、「米国ベラルーシでのすべての抗議行動や情勢不安を管理、計画して裏で操っている。ヨーロッパもそれに協力している」と非難しました。

ベラルーシの第6回目の大統領選挙は、今月9日に行われ、ルカシェンコ氏が投票の80%以上を獲得しました。

選挙が終了し、ルカシェンコ氏の大統領再選が発表された後、国内諸都市の街頭で、選挙プロセスに抗議する反対派が警察と衝突する事態となっています。

 

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