米ウィスコンシン州で緊急事態宣言
8月 26, 2020 18:16 Asia/Tokyo
米中西部ウィスコンシン州で抗議デモが続いていることを受け、トニー・エバーズ州知事が緊急事態を宣言しました。
IRIB通信によりますと、エバーズ知事は州内に緊急事態を宣言し、「24日月曜に100人派遣されていた州兵は、250人に増強される予定だ」としました。
同州ケノーシャで起きた、武器を持たない黒人男性を白人警官が背後から銃で撃つという事件は、大規模な抗議デモに発展し、当局が市内に往来規制を敷く事態となっています。
ツイッターでは少し前、1人の黒人男性が市警官の発砲した7発の銃弾を受ける様子を撮影した動画が公開されました。
その動画がきっかけとなり、ケノーシャは警察と抗議者らの衝突の舞台となりました。
人種間の不平等をめぐり、この数か月アメリカ全土で大規模な抗議デモが行われています。
米警察は、黒人の人々に対し激しい差別と暴力で対応しています。今年5月25日にミネソタ州ミネアポリスで黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官の暴力により殺害された事件をきっかけに、人種差別撤廃を訴える大規模なデモが始まり、今も収束する気配がありません。
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