安保理議長、「対イラン制裁復活に関する意見の一致なし」
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国連安保理の今期議長国を務めるインドネシアのジャニ国連大使が、アメリカの対イラン制裁再発動要求を却下しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 27, 2020 12:14 Asia/Tokyo
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国連安保理の今期議長国を務めるインドネシアのジャニ国連大使が、アメリカの対イラン制裁再発動要求を却下しました。

IRIB通信によりますと、ジャニ国連大使は、2015年成立の核合意に基づき解除されていた対イラン制裁の再発動という、アメリカの要求を却下しました。

また、「安保理の一理事国(アメリカ)が、ある問題において特別な立場を有しているのは明白だが、現在、安保理内のかなり多くのメンバー国が反対意見を有している」と語りました。

そして、「安保理内でこれに関しては見解の一致が見られない」と述べています。

アメリカは、安保理内での対イラン武器制裁延長に向けた工作が失敗した後、イランの核合意違反を主張して、この合意内に定められ対イラン制裁の復活につながりうる「紛争解消システム」の発動を求め、そのための30日間の猶予を設定しています。

しかし、トランプ米政権によるこの措置は、安保理内で反対されています。

 

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