米ノースカロライナで、警察の暴力に抗議するデモ
8月 29, 2020 21:04 Asia/Tokyo
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米ノースカロライナで、警察の暴力に抗議するデモ
米ノースカロライナ州のローリーで、数百人規模の人々が人種差別に対する抗議デモを行い、黒人に対する米国警察の暴力の停止を訴えました。
米ABC 11テレビによりますと、米国で構造的人種差別に対する全国的な抗議の声が拡大する中、ノースカロライナ州ローリーでは夜間外出禁止令が出ているにもかかわらず、数百人の市民が抗議デモを行いました。
治安部隊は抗議者グループの排除に乗り出しています。
抗議者たちは「正義がなければ平和もない」、「黒人の生命は重要」などのスローガンを唱えていました。
ローリー市のマリーアン・ボールドウィン市長は、これに先立ち、28日夜と29日夜の市内全域の通行止めを発表していました。
この抗議デモは、今月23日、ウィスコンシン州ケノーシャで若い黒人男性ジェイコブ・ブレークさんが背後から警官に銃撃された事件に抗議して行われたものです。
5月25日のミネソタ州ミネアポリスで白人警官による黒人男性ジョージ・フロイドさん殺害事件の後、米国各地、さらには国外でも警察の暴力に対する全国的な抗議運動が広まり、現在も収束の気配が見えていません。
トランプ米大統領は、警察の暴力行為を非難するどころか、抗議行動には武力も辞さない考えを明確にしています。
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