探査機オシリス・レックスが、小惑星ベンヌへの着陸に成功
10月 21, 2020 16:23 Asia/Tokyo
小惑星探査機「オシリス・レックス」が、地球や火星の軌道の近くを回る小惑星ベンヌへの着陸と、試料の採取に成功しました。
米航空宇宙局(NASA)は、2016年9月に打ち上げられたこの探査機が、地球から約370万キロの距離にある、直径560メートルの小惑星ベンヌに接近する様子を同時中継しています。
2018年12月にベンヌ付近に到達していたオシリス・レックスは、4時間以上かけてベンヌに接近し、数秒間で着陸に成功しました。また、計画ではこの探査機はその間にベンヌの地表から専門の機材で約60グラムの試料を採取することになっていました。
NASAの研究チームは、NASAの研究者らは着陸の瞬間を「歴史的瞬間」だとして喜びを表すともに、採取のミッションを成功とみなしています。
なお、採取された試料の重量に関する情報とベンヌに接近した際の映像は後日、公開される見通しです。
オシリス・レックスは、2023年9月ごろ地球に帰還する予定です。
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