イラン航空宇宙産業にとって、イラン暦の昨年1402年(2023年3月21日~2024年3月19日)は7回の打ち上げにより非常に実りある年となりました。新しく迎えた1403(2024年)年も、20基の衛星製造や宇宙ステーションの設置により、非常に繫栄した年となることが予想されています。
ザーレプール・イラン情報通信技術大臣が、「わが国の打ち上げロケットは今後2年以内に、他国の衛星を地球周回軌道に乗せることになるだろう」と語りました。
イラン情報通信技術相が、「我々は、宇宙空間にラボを設けて実験を行う力がある」と述べました。
イラン暦バフマン月22日(西暦2024年2月11日)のイスラム革命勝利記念日が間近に迫る中、イランが人工衛星3基の高度450kmの地球周回軌道投入に成功しました。
イランが、最新式バイオ実験用宇宙カプセルの国産ロケットを使った打ち上げ実験に成功しました。
中国独自の宇宙ステーションで科学実験などに従事した中国人の宇宙飛行士3人が31日火曜、地球に帰還しました。
イランのザーレプール通信技術相は、宇宙から地球の様子を撮影する人工衛星・ヌール3の打ち上げに成功したと発表しました。
JAXA宇宙航空研究開発機構が、去る3月のロケット打ち上げの失敗の原因として、過去の実績重視による確認不足を挙げました。
岸田文雄首相が訪問先のインドの首都ニューデリーで、同国のモディ首相と約20分間会談しました。
日本の種子島宇宙センターから、天候不良で打ち上げが延期されていたH2Aロケット47号機が打ち上げられました。