米国で1日当たりのコロナ感染者 過去最多の8万4000人
10月 24, 2020 14:35 Asia/Tokyo
米国で23日金曜、1日あたりの新型コロナウイルス新規感染者が8万4218人となり、過去最多を更新しました。
ロイター通信によりますと、大統領選挙まで2週間を切る中、オハイオ、ミシガン、ノースカロライナ、ペンシルベニア、ウィスコンシンの各州で感染が広がっています。
これまでの最多は7月16日の7万7299人でした。当時は新型コロナの入院者数が4万7000人にのぼり、2週間後に1日当たりの平均死者数が1200人となっています。
現在の入院者数は4万1000人超で、1日当たりの平均死者数は約800人です。
23日は16州で新規感染者数が、11州で入院患者数が過去最多を記録しました。
ジェローム・アダムス米医務総監は23日、近く流行開始以降で最悪の状況が訪れる可能性があると強い警戒感を示しました。
専門家は感染増加の理由を特定していませんが、気温低下で室内にとどまる機会が増えたことや、コロナの予防疲れ、学校や大学の再開などが背景として考えられています。
現時点で米国の感染者数は世界最多の874万7000人、死者は22万9000人で、過去1週間の1日当たりの新規感染者数は平均6万人にのぼり、7日間平均では8月初め以来最多となっています。
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