米の感染者数、来月に倍増の恐れ 10万人超が連日続く
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米国の疫学専門家は7日までに、同国内の新型コロナウイルスの感染状況に触れ、現在の加速ぶりが続くのなら来月にも感染事例が倍増する可能性があると警告しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
11月 07, 2020 17:18 Asia/Tokyo

米国の疫学専門家は7日までに、同国内の新型コロナウイルスの感染状況に触れ、現在の加速ぶりが続くのなら来月にも感染事例が倍増する可能性があると警告しました。

米CNNによりますと、米ハーバード大学のマーク・リプシッチ教授は、米医師会の学術誌とのオンライン対話でこの可能性について述べ、「来月倍増しても少しも驚かない。それ以上になったらいくぶん驚くが、大きな衝撃になるわけでもない」と強い危機感を抱いていることを示しました。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によりますと、米国では5日、計12万1888人の新規感染者が発生し、米国でコロナ禍が始まって以降、1日当たりの新規感染者数では最多を記録しました。新規感染者数は6日も10万人を超えています。

リプシッチ教授はその上で、予防策を守る努力が感染拡大を衰えさせることが出来ると信じているとし、感染者倍増などを予測するのは好まないとも説明しました。また、1日ごとの新規感染者の人数や新型コロナウイルスの拡散の度合いは「我々の対応次第となっている」と強調しました。

教授は米国内の大半の地域は集団免疫を獲得している状況にほど遠いとも指摘しつつも、一部の地域で免疫機能が増え、感染のペースが緩やかになる可能性があるともしました。

また、米国民は病院の集中治療室が過剰収容の状態に達した際には、再度の都市封鎖が打ち出され、自宅待機も要請されることを予想すべきだとも説明しました。

米国では、米ジョンズ・ホプキンス大学の統計で4日、10万2831人の新規感染者が報告され、1日当たりの新規感染者数が初めて10万人を超えていました。

 

 

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