チュニジアが、パレスチナ国民の理念を支持
(last modified Sun, 15 Nov 2020 10:52:53 GMT )
11月 15, 2020 19:52 Asia/Tokyo
  • チュニジア外務省
    チュニジア外務省

チュニジア外務省が声明を発表し、国際社会に対し、パレスチナ国民に対する不公正の終結および、被占領地パレスチナにおけるシオニスト政権イスラエルの拡張主義的な計画への対抗に向けて、自らの責務を履行するよう求めました。

イルナー通信によりますと、14日土曜に発表されたこの声明では、「チュニジアはこれまでどおり、国連安保理および国際社会に対し、防衛手段を持たないパレスチナ国民への暴虐圧制の解消、彼らの合法的な権利の維持、そして入植地拡大を狙うイスラエルの計画への対抗に向けて、完全な責務を担うよう求める」とされています。

また、パレスチナ国民に対する占領政権の敵対措置に関して警告し、国連決議や国際法に基づく真の和平プロセスを完全に支持することが再度強調されています。

チュニジア外務省はまた、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムを首都とした独立国パレスチナの樹立を筆頭とした、パレスチナ国民の明白な権利への絶対的な支持を強調しました。

 

 

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