米NIAID所長、「アメリカでは今後も、コロナ危機が継続」
11月 16, 2020 15:02 Asia/Tokyo
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ファウチ所長
NIAID米国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニー・ファウチ博士が、「コロナワクチンが出てきても、来年夏までに現状がコロナ以前の状態に戻ることは考えられない」と語りました。
ファウチ所長は15日日曜、CNNのインタビューで「政治家や学者を待ち構えている次の問題は、ワクチン接種に向けて市民を説得することだ」と述べています。
また、「市民がワクチンを接種すれば、来年の第2四半期あるいは第3四半期には、事態が平常に戻ると考えられる」としました。
アメリカの製薬大手ファイザー社は先週、ドイツのバイオ企業ビオンテックとの共同開発により、コロナワクチンを製造したことを明らかにしました。
しかし、世界各地の研究者の一部は、このワクチンが決定的な解決策ではない、として警告しています。
米ジョンズ・ホプキンス大学の最新の統計によりますと、アメリカでの新型コロナウイルスの感染者は累計で1100万人を超え、またコロナ感染による死亡者の合計数は25万1000人を突破しています。
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