WHOが、新型コロナウイルスに対する欧州の不十分な対応に警告
11月 23, 2020 17:34 Asia/Tokyo
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WHO世界保健機関のデビッド・ナバロ特使
WHO世界保健機関のデビッド・ナバロ特使は、新型コロナウイルスに対するヨーロッパ諸国の対処を批判するとともに、ヨーロッパでのこのウイルスの第3波の襲来について警告しました。
WHO世界保健機関のデビッド・ナバロ特使は、スイスのあるメディアのインタービューに応じ、「新型コロナウイルスの感染拡大へのヨーロッパの対応は不十分であり、必要なインフラが整備されなければ、来年初めには第3派が襲来するだろう」と語りました。
ナバロ氏は、新型コロナウイルスの感染拡大に対処する上でのアジア諸国の業績を称賛すると同時に、欧州諸国に対し、この点に関しアジア諸国の業績と管理方法に従うよう求めました。
そして、「新型コロナウイルスの感染拡大のスピードが速いことを理解している。政治的意思決定を行う者はほとんどいない」と述べ、「スピードが速いというのは、感染者数が1週間で8倍、2週間で40倍、3週間で300倍、4週間で1000倍以上に増加するということを意味する」と述べました。
また、WHOの本部があるスイスでの新型コロナウイルスのパンデミックの現状について警告を発しました。
スイスの公衆衛生局によりますと、11月20日までの7日間でこのウイルスによる死亡者が615人確認されています。
公式統計によりますと、同国の新型コロナウイルスによる累計死亡者数は3575人に増加しています。
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