アメリカが、F35戦闘機により核爆弾の投下実験を実施
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F35戦闘機により核爆弾の投下実験
ロシア・スプートニク通信が24日火曜、「アメリカ軍は今年8月、NPT核兵器不拡散条約を無視して、改良型核爆弾をF35戦闘機により、ネバダ州の砂漠で初の投下実験を行った」と報じました。
この実験は去る8月25日、ネバダ州の砂漠で行われました。
アメリカ軍はこの実験において、この爆弾の搭載や超音速での飛行中の投下のため、F35型戦闘機の力を試しています。
最近公開されたこの実験の動画からは、アメリカ軍が改良型爆弾B61-12型爆弾を試験投下したことが明らかになっています。
1996年のCTBT包括的核実験禁止条約によりますと、世界でのあらゆる形での核兵器の実験は一切禁じられています。
アメリカ軍はこの実験の実施により、現在では超音速での飛行中のステルス性戦闘機から、核爆弾を投下する能力を持つことになります。
アメリカ・ニューメキシコ州にある連邦準機密サンディア国立研究所が、これに関して発表した声明によりますと、これは、F-35戦闘機とB61-12型爆弾の間のすべての関連システムを測定およびテストした最初の実験だったとされています。
この声明ではまた、「この実験は、F-35型とB61-12原子爆弾の間のテストプログラムの最も重要な部分であり、これらは現在、米国とその同盟国の核戦略において最も重要な武器の1つと見なされている」となっています。
超音速下で原子爆弾を発射できるF-35戦闘機に加え、同様に他の2つの米国の戦闘機F-15とF-16も、このタイプの核爆弾を同様の速度で運び、投下することができますが、F-35戦闘機はレーダーに追跡されないステルス性機能をも備えています。
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