ロシアが、フランスで増加中の人権侵害を批判
12月 05, 2020 11:40 Asia/Tokyo
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ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官
ロシア外務省報道官が、フランスでの人権侵害の増加を理由に同国政府を批判しました。
ロシア・タス通信によりますと、ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官は、「フランス政府は、国益を口実に同国市民の権利と自由をこれまで以上に制限している」と表明しました。
また、「人権の擁護は伝統的にフランス当局によって国策の主要な重要優先事項の1つとして宣言されているにもかかわらず、最近ではさらに多くの同国市民が市民権と社会的自由が制限される問題に直面している」と述べ、「しばしば警察との衝突にエスカレートする、フランスでの警察の暴力と抗議行動への厳しい取り締まりの問題は、今日、同国内で広く議論されている」としました。
近年、フランスでは警察による暴力が増加しており、黒人、移民、社会的抗議者への同国警察の対応に関する数十件の事例が発表されています。
フランス当局者は自国における自由と民主主義を主張し続けていますが、同国警察の対応に関する最近の暴露は、このスローガンを無きものにしています。
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