米元政府関係者が、米分裂論争の深刻化について警告
12月 15, 2020 14:02 Asia/Tokyo
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米イリノイ州の下院議員を務めたジョー・ウォルシュ氏
米イリノイ州の下院議員を務めたジョー・ウォルシュ氏が、アメリカ分裂論が深刻化しているとして警告しました。
ファールス通信によりますと、ウォルシュ氏は、「現政府関係者の一部の口ぶりからして、アメリカ分裂の危険がこれまで以上に深刻化している」と警告しています。
また、ツイッターで「トランプ現政権以前にもこうした論議は提起されており、これはアメリカ国内に内分裂が存在していることを反映している」としました。
さらに、テキサス州共和党のアレン・ウエスト委員長はある声明の中で、法を重んじる各州は不正な大統領選への対抗を示すために連帯すべきだと主張し、トランプ現大統領を支持する州で「新南部連合」を結成することを呼びかける声明を発表しました。
ウエスト氏のこの発言がなされたのは、米国最高裁判所がテキサス州検事総長ケン・パクストン氏が4つの州での選挙結果を無効にするために提起した訴訟を却下した後のことです。
アメリカ大統領選挙は、先月3日に実施され、米報道各社の集計では民主党候補のジョー・バイデン氏が合計306人の選挙人を獲得して勝利を収めています。
しかし、232人の選挙人を獲得したのみに終わったトランプ現大統領はこれまでこの選挙に敗北したという結果を受け入れず、これまでに何度も、バイデン氏が不正行為により選挙に当選した、と主張しています。
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