米CISA、財務省のハッキング被害ソフトウェアの即時使用停止を命令
12月 15, 2020 20:41 Asia/Tokyo
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米国のCISAサイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁
米国のCISAサイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁は、ハッキングされたソフトウェアの使用を停止する緊急命令を出しました。
ファールス通信によりますと、米国CISAは14日月曜、緊急命令を出し、それによると、すべての政府の公共機関に対し、ソフトウェア制作会社SolarWind社の製品の使用停止を求めました。
ネットワーク管理の分野で活動するSolarWind社は、米国内の多くの政府機関、民間組織、およびその他の企業にネットワークのモニターサービスを提供しています。
ロイター通信は13日日曜、米国財務省もサイバー攻撃を受け、ハッキングされたと報しました。
ロイターは記事の中で、ある外国政府に支援された優秀なハッカー集団が、米国財務省とインターネット及び通信政策の決定を担当するある米国の機関から情報を盗もうとした、と報じています。
複数のメディアは、「このサイバー攻撃で、ホワイトハウスで緊急の国家安全保障会議【が】開催されることになった」と報じています。
米国国土安全保障省もハッカー集団に襲われました。
米国当局は、ロシアがサイバー攻撃の首謀者であるとして非難しています。
一方で、在ワシントン・ロシア大使館は、ロシアが米国財務省へのサイバー攻撃に関与していたとする主張に反応し、これを否定しました。
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