米イスラム系議員、「トランプ現政権の対イラン最大限圧力行使政策は失敗」
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イスラム系のアメリカ下院議員であるイルハン・オマル氏が、「イランに対するアメリカの最大限の圧力行使政策は、完全に失敗した」と語りました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
12月 19, 2020 15:11 Asia/Tokyo
  • イスラム系のアメリカ下院議員であるイルハン・オマル氏
    イスラム系のアメリカ下院議員であるイルハン・オマル氏

イスラム系のアメリカ下院議員であるイルハン・オマル氏が、「イランに対するアメリカの最大限の圧力行使政策は、完全に失敗した」と語りました。

米ミネソタ州選出のイルハン・オマル議員は、米国のシンクタンクであるクインシー・インスティテュート・フォー・レスポンシブル・ステートクラフトとのインタビューで、アメリカ政府の圧力行使に対するイランの政府と国民の抵抗に触れ、「イランに対するトランプ政権の最大限の圧力行使政策は、明らかな失敗に直面した」と述べています。

また、イラン核合意や気候変動対策に関するパリ協定からの離脱をはじめとした、トランプ政権の一方的な違法行為の数々に言及し、「過去4年間は、世界の中でのアメリカの立場及び、全体的な対外政策にとって大惨事だった」としました。

アメリカは、2018年5月8日に違法に核合意から離脱した後、イランに対する圧力行使を目的に、全面的なキャンペーンを展開しています。

トランプ氏は、核合意の離脱及び、最大限の圧力行使と銘打った政策の追求により、イランの協議の席に着かせ、自らが定義する「よりよい合意」を締結させることを約束していました。

しかし、その一方で現実にはトランプ政権は終焉を迎えようとしており、トランプ氏はこれらの目標を達成できないままとなっています。

 

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