英下院議員らが、イエメン戦争を行うサウジ主導アラブ連合への武器売却に反対
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イギリスの下院にあたる庶民院の議員らが、イエメン戦争を行うサウジアラビア主導アラブ連合軍への武器売却に反対しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 30, 2021 15:34 Asia/Tokyo
  • 英下院議員ら
    英下院議員ら

イギリスの下院にあたる庶民院の議員らが、イエメン戦争を行うサウジアラビア主導アラブ連合軍への武器売却に反対しました。

イルナー通信によりますと、野党・労働党所属のザラ・スルタナ(Zarah Sultana)庶民院議員は、イエメン戦争を行うアラブ連合軍への武器供与を支援するイギリス政府の政策を批判し、「イエメン戦争は、世界最悪の人道危機のひとつである」と述べました。

そして、「英国製や米国製の爆弾が、この二国により訓練されたパイロットの操縦する、英国製や米国製の戦闘機から発射されている」と続けました。

市民団体「停戦同盟」は、#YemenCantWait(イエメンは待てない)や #WorldSaysNo(世界はノーと言っている)といったハッシュタグでおよそ100万人の新たなフォロワーを集めており、人々に向けて、庶民院を通じてイギリス政府に圧力を与えるよう求めています。

同団体は声明で、「イエメンにおける戦争は長引いており、世界でも最貧国のひとつである同国の人々にとって、筆舌に尽くしがたい苦難を引き起こしている」としています。

イギリスは、イスラム教国のイエメンで、戦争により多数の死者や数万人の負傷者を出した統計が出ており、さらに同国国土の大半が破壊されているにもかかわらず、戦争開始以来約50億ポンドの兵器をサウジアラビアへ輸出する許可を与え、またサウジ兵士の訓練に大きく関与しています。

サウジアラビア主導アラブ連合軍は2015年から、アメリカの支持を受けてイエメンへの大規模な軍事侵攻を開始しました。

 

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