米食品加工場で液体窒素漏れ 6人死亡、負傷者多数
1月 30, 2021 15:12 Asia/Tokyo
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米食品加工場の液体窒素漏れで6人死亡、負傷者多数
米ジョージア州ゲインズビルの食品加工工場で28日、液体窒素漏れがあり、作業員6人が死亡し、十数人が病院に運ばれました。
米CNNによりますと、ジョージア州ホール郡消防局は、同日午前10時12分ごろ、ファウンデーション・フーズ・グループの鶏肉加工工場でやけどの通報があり、ホール郡とゲインズビルの消防隊が出動したと発表しました。
救急隊が現場に到着した時には、工場の施設内や周辺で大勢の従業員が避難し、数人が緊急治療を要する状態となっていました。
工場の従業員は約130人が避難しましたが、5人は現場で死亡が確認されました。また、少なくとも12人が病院に運ばれ、うち1人は緊急治療室で死亡、3人は重体となり、5人は安定した容体、残る3人は治療を受けて帰宅しました。重体者はいずれも呼吸器に問題があるというということです。
負傷者の中にはゲインズビルの消防士3人とホール郡の消防士1人も含まれており、呼吸器系の症状を訴えていますが、消防士に死者は出ませんでした。
液体窒素が漏れた原因については調査中であり、これまでに爆発は起きていません。
ファウンデーション・フーズ・グループの人事担当者は、これまでの調査の結果、窒素ラインが破裂した可能性があることが分かったと話しています。
ジョージア州のケンプ知事によれば、現場にはジョージア州非常事態管理・本土安全保障局、保険・安全火災局、労働安全衛生局などの職員が派遣されているということです。
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