米国が、イエメン戦争での対サウジ諜報協力を終了
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米国防総省のカービー報道官
米国防総省によりますと、同国はイエメン戦争における諜報分野でのサウジアラビアへの支援を停止しました。
ファールス通信によりますと、米国防総省のカービー報道官は、最新の表明の中で、「軍事政策の見直しにより、米国の公約が中断することはない」と述べました。
カービー報道官は、国防総省の記者会見の席上で、「我々は、アフガニスタンでの戦争の責任ある終結と、すべての決定事項の見直しを求める」と述べ、「駐アフガン米軍についての決定はまだ行われていない」と語りました。
そして、「我が国は、イエメン戦争でのサウジアラビアの支援を停止したが、サウジアラビアは依然として米国の主要なパートナーである」と強調しました。
米国務省も4日木曜午後、米国がイエメンでの侵略的作戦への支援を停止する意向であることを発表しました。
発表されているニュースは、バイデン大統領が、テロリストグループのリストからイエメンのアンサーロッラーを削除するという決定を下したと報じています。
2015年3月以降、サウジアラビア主導アラブ連合軍は、複数のアラブ諸国の連合の形で、米国の支援とゴーサインのもと、追放されたハーディ元イエメン大統領の復権を口実に、彼らの政治的目的と野心を実現するため、アラブ圏最貧国のイエメンに対して大規模な攻撃を開始しました。そしてこの攻撃の結果、これまでに数千人のイエメンが殺害されました。
米国は、一部のヨーロッパの同盟国とともに、輸送、諜報、および兵器を支援することで、イエメンでのアラブ連合軍による戦争の継続に重要な役割を果たしてきました。
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